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2019.07.21|バイオ 
今度はアイスの安全を確かめる

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冷たいものが恋しい季節になって
“アイスクリーム”の加工をしたわけではないですが・・・ 
 
実習で作ったアイスは
乳固形分15.0%以上、乳脂肪分8.0%以上の
高級な“種類別 アイスクリーム”になります。

 
乳脂肪分が多い程
風味がよくて濃厚でコクのある味になりますが
 
その分、衛生学的に見ると
細菌による汚染を受けやすくなってしまいます。
 
そこで、加工したアイスクリームと
対照実験として、市販されている“もやし”とで
細菌数と大腸菌群を調べてみました。

 
始めに、器具の滅菌や培地の準備をしておきます。

 
それから、試料原液を調製し

 
ミキサーでよく攪拌しながら

 
段階的に希釈液を作っていきます。

 
一般細菌数では
103倍希釈の“もやし”(上)と“アイスクリーム”(下)では
“もやし”がえらいことになっています。



 
ですから、“もやし”は その袋に
しっかりと「加熱用野菜」と書いてあります。
 
そして大腸菌群ですが
ピンク色のチップを鎮めてあるBGLB培地では
左側2本の“アイス”の試験管のチップが沈んだままであり

 
また、XM-G培地では
右側の“アイス”の培地には、菌が見られないことから
安心して食べることが出来そうです。

 
ちなみに、左側のシャーレは“もやし”です。
 
大腸菌は紫色のコロニーを作りますが
今回は確認できませんでした。
(赤色コロニーは大腸菌以外の大腸菌群です)
 
アイスクリームの味覚試験が待ち遠しいですが
それは次回の実習のお楽しみです!
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