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2020.01.29|海洋生物 
宿泊実習2日目~アユの人工授精とイトウの見学

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年始に、人生で初めて、インフルエンザに罹りました。
老後、「インフルエンザに罹ったことないさ」って言うのを楽しみにしていたのに。
倦怠感もなく、移動中他人と接触することもなく、
そしてなにより悔しくて、正月に魚の世話にきました。
昭和生まれ、悲しい性です。
 
 
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
 
 
さて、アユの講義を受けた翌朝、5時半起床、6時出発でアユの孵化場へ。
今年も、一人も寝坊することなく集合できました。
 

 
屋内だから暗いというのもありますが、
早朝感、出てますでしょうか。
 
    
 
孵化場や親魚の説明などを受けます。
この孵化場のアユは、もし万が一、朱太川に何か重大な出来事があっても、
全滅することのないように、保険の意味も込められて放流されています。
設備も、もしも停電になっても卵や稚魚に影響のない仕組みをとっていて、
大規模養殖の設備とは異なる、勉強になる孵化場です。
 
     
 
卵の入った入れ物に、オスを放精させます。
鳥の羽で軽く混ぜたら、
 

 
卵は粘着性があるので、シュロの繊維に受精卵をひっつけます。
 
    


 
卵は、木の棒に吊り下げられます。
 
    
 
こうして、積算温度に達したら、稚魚が産まれてくるのです。
毎年、黒松内町・漁組の皆様には、本当にご厚意で体験させていただきますことを
感謝しております。
 
朝食を取ったら、即、移動。
 

 
やってきたのは、
 

 
尻別川のイトウを保護するための池。
 
     


 
学生たちはイトウの存在を知ってはいますが、
水上から見下ろす観察はあまり経験ないのでは。
婚姻色が出ると見やすいんですけどね。
 
見学したら、ひたすら移動。
さすがに、2日目になると車中で爆睡を始める学生も出てきます。
あぁ、最近ドはまりしている演歌のCDでも持ってくればよかった、
と思いながら、岡本は一生懸命運転します。
 
昼には小樽へ到着。
毎年、蒲鉾の工場を見学できていたのに、なんとこの日は工場が稼働しておらず・・・
2年生になって蒲鉾を作るので、ぜひ見学してほしかったのですが、残念です。
 
船舶免許の試験会場の下見をしたら、
 

 
豪華客船が停泊していました。
動くリゾートホテルですね。
きっとあれに乗る日は、岡本の人生にはないのでしょう。
目に焼き付けておきましょう。
 

1年生はおおむね、実習態度は良好です。
岡本的にはせっかくの宿泊実習なので、
もっともっと普段離さない人との交流も深めてほしいところでした。
それが、社会人になった時の技として有効であることには、
社会人にならないと気づかないんですけどね。
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