kagisenインターンシップ情報!
臨床検査補助のお仕事
夏休みも終わり少し憂鬱な人もいるかもしれませんが、暑さも一段落したので、遊びも勉強も?楽しみましょう!
前回は水槽メンテナンスのお仕事を紹介しましたが、第2回の今回は臨床検査補助のお仕事を紹介したいと思います。
臨床検査というと病院で検査していると思われるかもしれませんが、実は臨床検査を専門に行う臨床検査会社で検査することが多いんです。
今回紹介するお仕事の舞台は、札幌臨床検査センター様です。
臨床検査は、医師が治療を行う際の重要な判断材料となる血液検査などをするお仕事です。
バイオテクノロジー学科2年のK君とK君(略してダブルK君)はそこで臨床検査補助のお仕事をしています。

まず、病院から集荷された検体(患者様から採取した血液等)とデータを入念にチェックしていきます。

チェック終了後、検体を遠心分離し、血清と血球に分離します。

遠心分離が終了したら、丁寧に取り出し、並べていきます。
その後は、各検査部門に検体が回され、患者様一人一人に必要な検査が行われていきます。
ダブルK君は学生であるため、お仕事の担当はここまでですが、臨床検査会社に就職した科技専卒業生は、この先の検査機器を操作したり、微生物検査をしたりと実際の検査業務に携わっています。そして、ここで得られた検査データが医師に届けられ、患者様一人一人の治療に活かされます。
経験する内容は少ないと感じるかもしれませんが、1つ1つ正確に行わなければならない重要な作業です。
ダブルK君の一人は、「人の命に関わるミスの許されない作業なので、常に緊張感を持って取り組んでいます。この緊張感の下で責任を持って働くという経験は、自分の成長に繋がっていると感じています。」と語ってくれました。
みなさんもバイオテクノロジー学科に入学した際は、臨床検査補助の経験をしてみて下さい。
学校だけでは得られない多くの経験を積むことができますよ
第1回のインターンシップ情報はこちら
臨床検査補助のお仕事
夏休みも終わり少し憂鬱な人もいるかもしれませんが、暑さも一段落したので、遊びも勉強も?楽しみましょう!
前回は水槽メンテナンスのお仕事を紹介しましたが、第2回の今回は臨床検査補助のお仕事を紹介したいと思います。
臨床検査というと病院で検査していると思われるかもしれませんが、実は臨床検査を専門に行う臨床検査会社で検査することが多いんです。
今回紹介するお仕事の舞台は、札幌臨床検査センター様です。
臨床検査は、医師が治療を行う際の重要な判断材料となる血液検査などをするお仕事です。
バイオテクノロジー学科2年のK君とK君(略してダブルK君)はそこで臨床検査補助のお仕事をしています。

まず、病院から集荷された検体(患者様から採取した血液等)とデータを入念にチェックしていきます。

チェック終了後、検体を遠心分離し、血清と血球に分離します。

遠心分離が終了したら、丁寧に取り出し、並べていきます。
その後は、各検査部門に検体が回され、患者様一人一人に必要な検査が行われていきます。
ダブルK君は学生であるため、お仕事の担当はここまでですが、臨床検査会社に就職した科技専卒業生は、この先の検査機器を操作したり、微生物検査をしたりと実際の検査業務に携わっています。そして、ここで得られた検査データが医師に届けられ、患者様一人一人の治療に活かされます。
経験する内容は少ないと感じるかもしれませんが、1つ1つ正確に行わなければならない重要な作業です。
ダブルK君の一人は、「人の命に関わるミスの許されない作業なので、常に緊張感を持って取り組んでいます。この緊張感の下で責任を持って働くという経験は、自分の成長に繋がっていると感じています。」と語ってくれました。
みなさんもバイオテクノロジー学科に入学した際は、臨床検査補助の経験をしてみて下さい。
学校だけでは得られない多くの経験を積むことができますよ
インターンシップ先企業情報 札幌臨床検査センター株式会社 札幌市中央区北5条西18丁目9-1 事業内容 ・臨床検査事業 ・調剤薬局事業 ・食品衛生環境検査事業 ・医療専門コンピュータソフトの開発および販売 ホームページ http://www.saturin.co.jp |
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