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建築技術

建築学科 リニューアル

みなさん、こんにちは!
建築技術学科のIです。
このたび科技専ホームページがリニューアルされました。
今までよりも情報量も多くなり、さらに見やすく・分りやすくなりましたね。
ここを見れば科技専の学生気分を味わえてしまう、そんな感じでしょうか。笑
これからも科技専ホームページをよろしくお願いいたします。
 
さて、来年度から建築設計デザイン学科がリニューアルされることを広報部の神さんがご紹介していましたが、今日はどの辺がどう変わったのかを私の方から説明したいと思います。
 
平成26年4月から、今の「建築設計デザイン学科」から「建築技術学科」に生まれ変わります。
少人数教育のスタイルは変わりありませんが、カリキュラムが変更されます。
より「建築士」や「建築施工管理技士」の資格に連動したカリキュラムが多くなります。
これによって最短で資格取得ができるよう目指していきます。

 
次に豊富な校外実習が積極的に組み込まれています。
少人数教育の良いところはフットワークの軽さにあると思います。
その軽さを生かして大人数では実現が難しい「現場に直接触れる実習」を何度も行うことが可能です。
着工から完成まで、建物が出来上がるまで工程のすべてを見ることが出来ます。

 
次に「研究科」の立ち上げを予定しています。
建築技術学科を卒業すれば「建築士」の受験資格が得られます。
二級建築士は、卒業した年から受験可能ですので、研究科に入学して「二級建築士」の取得を目指します。
また、建築士試験終了後は、各種資格対策やインターンシップ等など就職活動も万全です。
在学中に各種資格を取得できれば、就職活動が有利に働くのは間違いありません。
「建築技術学科」+「研究科」の3年間は、大学と比べても1年早く社会に出られ、国家資格を取得できる可能性があります。
 
学科リニューアルについていろいろお話しましたが、他にも変更点はあります。
続きはぜひとも入学体験会に参加していただいて、直接みなさんのお顔を見ながらお話したいと思っています。
お時間があえば、ぜひ入学体験会にいらしてくださいね。