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自動二輪

circuit 十勝スピードウェイ!~準備はいかが?~

汗ばむ日が多くなり、いよいよ夏本番?の気配を感じる今日この頃皆さんいかがお過ごしですか?

二輪ブログの時間です。
 
夏になると、車やバイクで遠出をしたくなったり、BBQをしたり何かと忙しい季節になりますね(笑)
 
そんな中今回はちょいと遠出をして、河西郡更別村にある十勝スピードウェイへブラックT先生を始め学生8名とサーキットを満喫してきました!
 
北海道が誇る十勝スピードウェイは、国際公認のサーキットであり、二輪・四輪問わずレースが行われており、ママチャリ12時間耐久レースや冬季には雪氷路を利用した走行会やATV、スノーモービルといった、季節ごとのイベントも開催しています。

ちなみにコースレイアウトとしては、全長5,091mのグランプリコースからなり、更にイベント等に応じ二つに分けて使用する(ショートカットコースを利用する)ことができます。

グランプリコース

図中右側がクラブマンコース全長3,405m
図中左側がジュニアコース全長1,700mとなっています。
今回はジュニアコースでの走行会でした!
 
ジュニアコースは、殆どが右コーナ(左コーナは1箇所)というレイアウトですが、サーキット初心者はもちろん経験者でも十分に満足できるコースです!!
 
参加するにあたり、装備(ヘルメットやつなぎなど)はもちろん車両もサーキット仕様にする必要があるので事前に準備をしてきました!

サーキット前
 
ヘッドライト、テールランプ、ウィンカーといった公道走行に必要な保安部品は転倒の際にコースに散乱しないようにテーピングを!ミラーなども事前に取り外しておきます。

こんな感じですね!

サーキット仕様!
 
使用されている部品が脱落してしまうと重大な事故やトラブルにつながるため、回転物やブレーキといった重要な個所などには脱落しないようにそれぞれにはワイヤリングを施します。
今回はオイルの注入口(フィラーキャップ)や排出口(ドレーンボルト)に施しました!

備えあれば憂いなし!!万全の状態でサーキット走行です。
何事も準備が重要。
これで心おきなく全開まで回せるはず!?
 
さぁ、準備が整ったところでいよいよ走行会開始です。
 
次回は、サーキット走行編をお楽しみに~!
 
二年生 担任H