卒業生のO君(いやOさん?)が来てくれました
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
現在のバイオテクノロジー学科は
2年次の一部の授業・実習について
「遺伝子・生化学専攻」と「食品サイエンス専攻」に分かれて
より専門的に学んでいますが
この学科の前身は“生物工学科”という名称で
全員が同じカリキュラムで単位を取っていました。
先日、その“生物工学科”を卒業したO君が
毒物劇物取扱者の資格の書類のため、来校してくれました。
O君の働いていた会社が合併して
移動や昇進などで、改めて資格が必要になったそうです。
現在、環境設備の維持管理をする会社の“支店長”であるとともに
工業薬品の販売を行っている会社の“営業所長”でもあるそうです。
2枚の名刺をもらい、そして 立派になった姿に驚いて
思わずO君、いやOさん(?) の年齢を聞いてしまいました。
自分から年齢の話をするなんて、自爆だ・・・
と思いましたが
「昔と変わらないですね」と
さすが! 大人の対応でフォローしてくれました。
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卒業生の活躍は、よく耳にしていますが
今回の卒業生の来校で
長い月日(年月)を感じないわけにはいかず
たいして成長していない自分に
喝を入れた1日でした。