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自動二輪

泥地獄

誰もが小さい頃に泥団子を作った経験があるとは思いますが、皆さんはどうですか?
以外に泥団子を作るのも難しいものです。
やはり、良し悪しは泥のきめ細やかさなど質によるところが大きいと思います。
そんな極上の土がここ栗丘にあるのです。
 
皆さんこんにちは、泥団子研究会会長のHです。
 
冗談です。
 
今回は、オフロードレースに参戦中の学生に同行してきましたので、その様子をお伝えします!
 
第3戦目の天気は曇りでしたが、前日からの雨によりコースコンディションは完全にウェットでした。(・o・)

 
第一戦目の悪夢が蘇ります。

 
レース開始直後は、水を大量に含んだ泥にハンドルを取られ、思うように走行できず・・・。
 
なかなかペースが上がらなかったようです。
 
 
栗丘の土は水を含むと、粘土質の為か粘り気が強いので
転倒者や走行不能者で一時コース上で立ち往生する場面もありました。
 
さらに、転倒により指を負傷し、レースを断念せざるを得ない学生もおり、波乱のレースとなりました。

 
この悪路の中、3時間走りぬくことは非常にキツイと思います。
体力、気力はもちろん忍耐力、集中力が要求されたレースだったことでしょう。

 
順位も前回より上がってきている学生もおり、残り3戦どのような結果が出せるかこうご期待です。
 
今回も、ピットクルーとして、サポートしてくれたS君とK君、ナイスファイトでした!
新規サポートのF君これからもよろしく! 


 

次回も頑張ろう(^O^)/