2年生、臨海実習の第1日目
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
9月末に定期試験がありました。
毎年、2年生はこの定期試験の後に
小樽の忍路へ 臨海実習に行ってきます。
今年も、試験勉強から解放された2年生が
臨海実習を より楽しめるための“アイテム”を準備していました。
アイテムその1、「サングラス」
移動中の車の中でも
ロボコップを思わせる 黒いサングラスをかけて
「目元が隠れてすばらしい!」と絶賛する声や
渦巻模様のメガネで「視界が狭くてヤバいよ~」
と、なかなかのハイテンションで水族館に向かいました。
バックヤード見学では
「水槽に、誰を落とそうか」と
笑えない冗談を言っていましたが
もちろん、しっかりと説明を聞いていました。
午後からは、忍路の実験所に向かい
天気の変わらぬうちに 磯採集をしました。
慣れない胴付き長靴をはいて
前かがみになって生物採取をします。
「腰がつらい・・・」と言って
丁度よい岩場に腰かけて、休んでいる姿もありました。
実験所に戻ると
採取した生物を分類し、
ウニの発生の観察や、灯火採集をし
待ちに待った? 自由時間で、再びアイテム登場です。
「お寿司屋さん」や「人生ゲーム」で
盛り上がっていたようです。
とは言いながらも、周りに迷惑を(それほど)かけずに
過ごしていたようです。