ミニ児童会館でサイエンス
皆さん、こんにちは。
自然環境学科の竹田です。
前回のブログに引き続き、またまた夏休み中のお話です。
札幌市内のとある小学校に設置されているミニ児童会館にお邪魔し、
子どもたちに「昆虫の観察」と「水の実験」を体験してもらいました。
カギセンも夏休み中でしたが、昆虫の観察は2年生のS君に手伝ってもらいました。
小学校の中庭でもよく見ることのできるチョウやトンボから、
この日のためにS君が採集してくれたカミキリムシなど、
子どもたちはみんな、楽しそう!!
続いて濁った水を透明にする実験
薬品を入れてかき混ぜるだけの実験ですが、
見たこともない道具(ガラスピペット)を使いたくてウズウズ・・・
じゃんけんで使う順番を決めるグループも。
実験が進むと、「水がきれいになってきた!」「すごい!」と嬉しい声があがりました。
今回の体験が子どもたちにとって、サイエンス(理科)に興味を持ち、
好きになる“きっかけ”になってもらえたら、とても嬉しいですね!