冬支度
皆さん、こんにちは。
ひと雨降るたびに、冬が近づいてきていますね。
通勤の地下鉄車内が暑くてたまらないので、
いまだコート無しで出歩く自然環境学科・暑がり担当の竹田です。
先日、冬に備え2年生が校舎玄関前にある庭木の冬囲いをお手伝いしました。
冬囲い実技の特別講師は、本校 施設管理員のTさんです。
Tさんは女性ながら、学校備品の修理から力仕事まで、まさに学校の縁の下の力持ち。
玄関前で毎朝、雨が降れば水たまりを除け、落ち葉でいっぱいになっていれば、きれいに掃いて、学生たちが気持ちよく登校できるようにしてくれています。
そして何より、元気に「おはようございます!」と声をかけてくれます。
挨拶は人と人との関わりにおいて、最初にするもっとも大切な事ですよね。
写真左:Tさん(青い帽子の方)の実演
さて、今回の冬囲い作業は庭木を縄で束ねるだけ単純なもの。
はじめは戸惑いながらでしたが、1本、2本とこなしていくうちに、
みんなテキパキと作業が進み、1時間かからずに終了となりました。
最後にTさんから講評として、学生たちへお褒めの言葉を頂きました。
Tさんや毎日校舎内を清掃してくれるパートの皆さん、
私たちは多くの方に支えられて学校生活が送れていることを忘れてはいけませんね。
「いつもありがとうございます!!!」