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自動二輪

オフロードな日々②

あなたは、大変だけど貴重な経験しますか?
それとも、苦労は避けて通りますか?
 
 
どうも~みなさん、二輪ブログのお時間です。
冒頭からいきなりなんの話かというと、3時間耐久レースのコース作りをお手伝いしてきました。
コースを作る経験なんてなかなか出来ないけど、杭を打ったり枝を払ったりとかなりの重労働を伴います。
 
場所は、いつもお世話になっている千歳にあるコースです。当日の天候は、霧雨で少し肌寒いぐらいでした。
作業開始時は、合羽を着ていたのですが、杭を何十本と打っていると次第に暑くなり合羽がサウナスーツ状態になりました。
ぽっちゃり系の人は確実に痩せたはず!!

 次は、何もない林にコーステープを張りウッズと呼ばれるコースを自由に作ります。

コーステープを張り試走をしてOKであればどんどん進めていきます。
しかし、試走を行ったKLX125はハンドル幅も狭く車両も短く取り回しがしやすく、他の車両にとっては、後日悲劇を生みます。

出ている枝など、走っているライダーにとって危険なものは取り除いていきます。

大変ではありましたが、みんなで協力をしてスムーズに作業を終えることが出来ました。
コースを作る難しさや準備に大変な労力が必要で、運営をされている方々の苦労がわかった1日となりました。
ただ、コースを作って終わりではなく、自分達で作ったコースを走ることによってわかる部分もあるので、
作ったコースで行われるエンデューロ大会に参加します。

次回は、その模様をお伝えしますので、楽しみにしていてください!!