卒業生が来てくれました

何かと忙しい時期ですが、
時間を作って　卒業生が学校に来てくれました。
 
2016年3月に卒業したK君は
地元青森の食品メーカーで働いていましたが
 
体調を悪くして退職し、今は縁あって
ペットボトル飲料を作る工場で品質管理をしているそうです。

青森にいたときも、毎年雪まつりには札幌に来て
“テラ”や“ホリ”や“コバ”といった
カギセンの仲間たちと会っているようです。
 
現在は、札幌の近く　恵庭に住んでいるので
以前よりも仲間で集まりやすくなったと喜んでいます。
 
 
それから、2018年3月に卒業したYさん。

卒業後、希望と不安をもちながら仕事に就いたものの
職場の雰囲気になかなかなじめず
いろいろ積み重なり、悩んだようですが
 
心機一転
別の食品会社で品質保証の仕事で働き始めたようです。
 
転職の報告で学校に来てくれましたが
クラスメイトとのラインや　
フェイスブックなどで　いろんなことを感じたそうです。
 
いろいろ心配しましたが、まずは元気そうでよかったです。
 
 
そして、数日後。
Yさんと同期のKさんが、仕事の帰りに来てくれました。

現在、臨床検査の会社で働いていますが
学生時代の友達Yさんと　今でもとても仲良くしていて
 
「Yちゃんと一緒に、東京に行く！」　と
楽しみにしている旅行やライブの話で盛り上がりました。

みんな、それぞれ　いろいろとありますが
 
そんな中　共通して、“カギセンの時の友達”が
その人の支えになり、励みになり、楽しみになっている。
 
そう思うと、長いようで短い2年間を
私ももっと大切に過ごさないと、と感じました。