S君、K君、そしてU夫妻が来てくれました
ある日の夕方、
大手のパンメーカーで品質管理をしている
2018年3月に卒業した S君が学校に寄ってくれました。
職場では、同じカギセン出身の1つ上のO先輩や、
少し年上(?) のN先輩、T先輩のOBもいて
みんな活躍しているそうです。
職場の神棚にお供えしたパンをわけていただいていた、とか
職場の先輩と遊ぶ約束をしている、とか
周りの人たちにかわいがられている様子が浮かんできました。
インフルエンザは大丈夫です! と元気そうで何よりでした。
また、ある日。
飲料メーカーで品質検査をしている
2016年3月に卒業したK君がきてくれました。
この日はオープンキャンパスだったこともあり
ゆっくり話すことができなかったのですが
転勤かも なんて言いながら
体験実習で使用した器具の洗い物までしてもらっちゃいました。
風のように現れて、風のように帰ってしまいましたが
近いうちにまた来てくれる予定です。
そして、同じ日の午後に
2013年、2014年と卒業したU夫妻が来てくれました。
4月からU君の仕事が変わるため、引っ越しもするので
U婦人は調剤薬局の事務の仕事を辞めるそうです。
学生の頃のU婦人を思い出すと
地方に引っ越すという 大きな決断をしたことに
とても驚きましたが、そんなU婦人を見直しました。
卒業生たちが 一歩一歩前進していく姿を目の当たりにして
私も「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と
誰かに叱られそうです。