母川回帰~2017年3月卒・WWくん北海道へお帰りの会~
2017年3月に卒業したW部くんが、この度、
内地から北海道へと無事、転職した事をお祝いして、
「W部くん北海道へお帰りの会」が開かれたので参加してきました。
W部くんは本州からカギセンに入学しましたが、
社会人経験者でもありました。
年下の後輩たちだらけで、入学してしばらくは苦労したことと思います。
そんな苦労を一番支えていただいたのが、
広報部のK先生です。
おそらく、岡本だけではW部くんを支え切れていなかったかもしれません。
2年生になり、そんな年下の後輩たちとも楽しそうに遊ぶようになりました。
入学時の意志を貫き、地元の淡水魚の養殖の仕事にも就けました。
相当な田舎で、今度は随分年上の上司と、
仕事を通して濃厚な時間を過ごしてきたようです。
「経験値だけではなく、知識に基づく飼育がしたい」
ある日、北海道の孵化放流の求人を見つけ、
W部くんが添削を依頼してきた職歴は、
彼自身が仕事そのものも、職場の人間関係も、
どれも手を抜かずに頑張ってきた証が詰まった内容でした。
転職が決まり、札幌近郊で働く事になり、
札幌および札幌近郊に勤めている7人と、
就職担当のG先生も駆けつけて、ちょっとした同窓会になりました。
熱帯魚のディスプレイの仕事をしているI崎くん、
野菜の水耕栽培の工場で働くO形くん、
製麺会社に勤めるY田くん、
スーパーの鮮魚コーナーに勤めるY田くん、
潜水会社に勤めるK野くん、
W部くんと同じ職場に勤めるM波くん、
みんな、平日は懸命に働きながら、
仲間を思い、休日を楽しんでいる様子でした。
学生時代の仲間って、いいですね。
二次会で一瞬顔を出したY永くん、
本当に仕事で来られなかったのでしょうか?
公私ともに情報を持ってきてくれるのを楽しみにしてますよ。