4年ぶりのアザミ調査実習
コロナだ、なんだで、
しばらくできていなかった アザミの調査実習が
今年は4年ぶりで 実施することができました!
集合時間に遅れる学生もいて
バスを乗車するまで ヒヤヒヤしましたが・・・
無事、みんなそろって目的地付近に到着しました。
“アザミ”という植物の説明や
葉っぱが“縮れ”ていたり、“モザイク状”になっているといった
病気の植物体を実際に見ながら
アドベンチャーゲームのように
行く手を阻む“トラップ”を いくつも乗り越えて
目的地に進みました。
現地では、2グループに分かれて
正常個体と病気の個体の 分布する位置や数を調査しました。
(私も調査メンバーとなっていて、写真がありません…)
調査が終われば お楽しみの“ランチタイム”です!
そう、川を渡る学生は、いつも必ずいるものです。
初めは、ずぶ濡れにならないように気を付けるのですが
結局、どうでも良くなってしまう学生もいます。
向こう岸に渡れるようにと、「建設」も始まりましたが
やっぱり、どうでも良くなってしまうのかも。
普段ではなかなか味わえない
調査の実習と、そして仲間との貴重な体験は
良くても、 悪くても !?
2年生たちの思い出になります。
実習ができて良かったです!