母川回帰～２０１３年卒・YI君・ＴＥさん～

２０１３年に卒業したI田くんが某日の午前、遊びに来てくれました。
 
I田くんは、小樽の底曳網漁業の仕事をしています。
しばらく学校に来なかったので、きっと海が凪いでいて
出漁続きだったのだろうと思っていたのですが、そのようで、忙しそうでした。
今回も、色んな話をしてくれましたが、
広報部のSさんとも言っていたのですが、I田くんと話すと、
こちらが元気をもらいます。
 
岡本も元気をお裾分けしないと！
 
 
 
E川さんは、水槽メンテナンスのアルバイトの打ち合わせで夕方、同じ日の夕方、
学校に来てくれました。
 
ちょうど、水槽部の活動中で、お茶会も開いたので、同席してもらいました。
海洋の１年生とも熱心に話をしてくれて、
きっと在学生も何らかの刺激を受けたのではないかと思います。
 
 
 
岡本はこの、在学生の１、２年、そして卒業生から在学生へと、
脈々と続いていく海洋生物学科の関係を、とても好ましく見ています。
在学中にカギセンを少しでも好きになってくれて、
母校への愛情をそのまま卒業後も在学生に注いでくれる。
それは学生達が在学中に精一杯、学生であることを楽しんだからに違いない。
その支えになれることを、誇りに思います。
 
これからも、カギセンを盛り上げていければと思います。