母川回帰~2013年3月卒・YI君とTEさん~
2013年3月に卒業したI田くんが、学校に遊びに来てくれました。
S田くんは現在、小樽で底引き網漁業をして働いています。
いつも遊びに来ては、漁師の話しや人生の話しなど、岡本を楽しませてくれますが、
今回は、岡本の授業の時間、1年生の教室に入って、
漁業や学生生活、人生について話をしてくれました。
学生達が何を感じてくれたかはわかりませんが、
岡本も共感する部分としては、「若いんだから、何でも楽しむ」というところかと思います。
貴重な10代、20代の学生時代。
過ぎてみないと、その貴重さが分からないところが、もったいない。
もらえるものなら、岡本はいくらでも欲しい時代です。
ぜひ、色んなことに精一杯チャレンジしてほしいと思います。
I田くんと数時間の入れ違いで、E川さんが遊びに来てくれました。
E川さんは札幌で、水槽メンテナンスの仕事をしています。
在学生がアルバイトでお世話になっている関係上、よく学校に遊びに来てくれますが、
この日は気晴らしに来てくれたようです。
在学生と話をすることも楽しいし、岡本自身の勉強にもなるのですが、
社会人となった卒業生と話すのはまた、違った意味で刺激を受けます。
同じ社会人として、あるあるネタもたくさん話せますし、
卒業生から見習う部分も増えてきます。
E川さんは少数精鋭の職場で頑張っているためか、
仕事のやり繰りがなかなか大変な様子でした。
岡本も少人数の会社で働いたことがあるので、その長短は知っています。
色々あると思いますが、ぜひ頑張って!
また気晴らしに来てください。
I田くんから、U宮くんが宅建を取ったという噂を聞きました。
T本くんが転職をした噂も聞きました。
みんな、社会でどのような気持ちで過していますか?
学生時代より、ごまかしや怠惰が通用しないので、しんどいですか?
それとも、責任ある立場になって、お給料ももらえて楽しいですか?
人生、幸・不幸が目まぐるしくやってきます。
全部ひっくるめて楽しめていますように!