母川回帰～２０１３年３月卒・ＹＩ君～

２０１３年３月に卒業したやっちことＩ田くんが、学校に来てくれました。
 
午前中から来ていたようですが、この日の岡本は７～８時間学生と過す、
滅多にない多忙な日だったため、昼休みに会ってランチに行ってきました。
「ボーナス出たから」といって、おごってもらっちゃいました。
お礼に、以前美味しいと言ってくれた、乾物をプレゼントしました。
何故、乾物が学校に？　ヘルシーなおやつだからです。
 
Ｉ田くんは在学中から、学科以外の先生方、多くの職員の方々とも交流があり、
誰とでも話をしてきたこともあって、
この日も朝から夜７時過ぎまで学校のあらゆる大人と話をして過していました。
いつも思うことですが、これだけ色んな大人と話が出来る力はすごいなと思います。
 
何やら、予定が早まって、今年の夏には実家を継ぎに帰るようで、
少し学校から遠くなりますが、Ｉ田くんのことだから、
どこで何をしても頑張るんだろうと思います。
 
在学生とも話しをしてくれました。
「学生であることを、思いっきり楽しめ！」
というような事を話していましたが、
岡本もそう思います。
学生時代の貴重さは、社会に出ないと分からないので、
学生に口うるさく言っても伝わらない事も多いのですが、
本当に、人生の中で学生時代ほど貴重なものはないんです。
 
１年生のＳ藤くん、やっち先輩の言う事、たくさん聞きましたよね？
２年生になったら期待してますよ。
 
 
Ｉ田くんも、仕事にプライベートに忙しいでしょうが、
また遊びに来てくださいね！