H28年3月の卒業生たちが来てくれました
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
いつも持ち歩いていない“不携帯電話”に
卒業生のK・T君からメールがありました。
今か今かと 学校に来てくれるのを待っていると
サプライズで、同期のT・K君も一緒に来てくれました。
地元の青森で、大手の食肉メーカーに就職したK・T君は
大手ならではの仕事の悩みや迷いがあった時期を
なんとか一つ 乗り越えたようで、
そして、北見の実家で農業をしているT・K君も
台風の被害で、大変な状態が続く中、
置かれている現状を前向きにとらえ
これから自分がやるべき(学ぶ)ことを考えているようでした。
働き始めて、まだ1年足らずですが
こんなに頼もしくなって・・・ と ちょっと感動しました。
実は、この日の仕事帰りに 偶然彼らと再会し
一緒にいたI・T君にも会うことができました。
臨床検査の仕事をしているI・T君ですが
学生の時と変わらず ニコニコ顔で手を振ってくれました。
そして、その後日
またまたサプライズで、彼らの同期が学校に来てくれました。
社会の荒波を、サラリと乗りこなせると
甘く考えていた(!?)S・D君も
いろいろと経験をしてみて、初めて気づけたこともあり
今の仕事を頑張っているようです。
そしてもう一人、T・I君も
自分で決めた就職先でしたが
悩みに悩んで、転職の道を選び
次の職場も決まったようです。
一度に 何人もの卒業生に会えたので
なんだか同窓会をしたような感じでした!
また、時間があったら来てくださいね。
そして、“壁”にぶつかる・ぶつかりそうな時でも
就職支援室の先生が、そして
“進撃の巨人”とも呼ばれる私も話を聞きますので
ぜひ、学校に連絡をください!