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バイオ

ヨーグルトずくめの実習と卒業生K君

こんにちは
バイオ学科の山崎です。
 
食品専攻の実習では“ヨーグルトの加工”と
その“品質の確認”を行います。
 
ヨーグルトとは
乳に乳酸菌や酵母を加えて発酵させたものですが
 
ただ牛乳に乳酸菌を混ぜればいい という訳ではありません。
 
乳等省令で発酵乳は
無脂乳固形分(水分と乳脂肪分を除いたもの)が8.0%以上
乳酸菌数または酵母数が1mLあたり1,000万以上
大腸菌群は陰性、という成分規格があります。
 
そこで、
自分たちで加工したヨーグルトを試料として

 
その試料を段階的に希釈して、乳酸菌数や大腸菌群を調べます。

実はこの日、今年卒業したK君が学校に来てくれました。

「仕事が休みで、学校の近くまで来たから」と
元気そうな顔を見せに寄ってくれたようですが
 
学生の頃から とても面倒見のいいK君、
 
実習のサポートに入ってくれたり

操作の“コツ”を教えるなど 周囲から重宝され

いつの間にか、誰が実習しているのか? 
と思うくらい 馴染んでいました。

そしてもう1つ、ヨーグルトの酸っぱさ(酸度)を
市販のものと、加工したもので比較してみました。


 
もちろん、最後に味覚試験もしました。
 
どのグループも同じように作業したはずですが
結構 味や舌ざわりに違いが出たようで
 
1番人気のヨーグルトは大盛況でした。