校外実習~おたる水族館の見学~
ガラケーです。
それが自慢です。
なのに、バッテリーの容量が減ってきました。
不本意ながら、スマホにする時期が迫っています。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、海洋生物学科の1年生は、おたる水族館に見学に行ってきました。
みんな大好き、水族館。
北海道にもいくつか水族館がありますが、
海獣の充実やライトの照らし方など、何度も行きたい水族館の一つです。
おたる水族館では、バックヤードツアーをしてもらいます。
ここは、誰しもが見られる水槽ですが、バックヤードは誰しもがいける場所ではないので、
とても面白い所です。
ここでは、サメの卵やサメの顎を見せていただきました。
普段は見る側の裏側は、魚を上から見下ろせます。
水槽には蓋がないので、毎年落ちないか冷や冷やしますが、
その辺は抜かりないようです。
生きているサメに触らせていただいて鮫肌を体験したり、
棘皮動物コーナーでは、
ヒトデやウニやナマコに触らせていただきました。
その後、講義室で水族館の概要やろ過システムなどを講義していただきました。
観賞魚の授業でろ過の話しは既にしていたので、
学生達も、すんなりと話を聞けたのではないかと思います。
お弁当を食べた後は、1時間ほど自由見学。
セイウチのツララちゃんのショーでは、
女子学生がツララちゃんにチューしてもらおうと、
授業中には見られないほど挙手していました。
残念ながら指名されなかったので、岡本はこの場を離れて館内をうろついていましたが、
どうやらオタリアのショーで輪投げ役に指名されたようです。
グッズ販売のショップでは、学生達が興味津々の様子で、
ぬいぐるみなどを手にしていました。
岡本の財布から少ないお札が出て行くコーナーでもあります。
新しいぬいぐるみ「トクビレのトクさん」をゲットしました。
みんな大好き水族館は、バックヤードツアーや講義までしていただき、
個人では出来ないことも体験できて満足したのではないかと思います。
この後、忍路に移動して臨海実習。
さて、今年はどんな過ごし方をするのでしょう。