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自動二輪

世界一のバイクとは

  皆さん、以前にこんなニュースをご存知ではありませんか?
  ホンダの業務用バイク『スーパーカブ』の立体商標として登録されたとのニュースが
  全国ニュースで放映されていたことを…
 
 そもそも『立体商標』ってなに?
   商標とは、ある会社の商品であることを示すための目印であり、平面的な商標のほか、立体的な商標があります。

   この立体的な商標のことを「立体商標」といい、商品の外観のデザインや形状が、ある会社の商品であることを示す目印となるものをいいます。

   例えば、ヤクルトの容器(株式会社ヤクルト本社の登録商標)や、ペコちゃんの人形(株式会社不二家の登録商標)や、ケンタッキーのカーネルサンダース像などが有名です。
 
 その『立体商標』にスーパーカブが乗り物では世界初だそうです。
 
 スーパーカブの伝説は数多く、ガソリン1ℓで100キロ走破や、サラダ油で走行出来ちゃう?など、嘘か真かその真相を解明すべく自動二輪車コース1年生は6月頃からスーパーカブの実習授業をスタート、約2ヶ月に渡り車両を完成させ、試験走行の実習を迎えました。
 
 学生各々に車両が預けられ、責任を持って分解、組立した車両が、本当に安全に走行可能であるのか?そんな期待と不安が交錯する気持ちを払拭するかのように、快調に走行を続けていました。
 自分の手で組上げた車両が走る… 組上げた人にしか感じる事が出来ない感覚
 間違いなく気分は『最高』ですよね

   ブログを見ている皆さんも、スーパーカブの歴史の一部分でも、入学体験会に参加して触れてみませんか?
   試験走行の実習風景は、ヘルメットカメラGО PRОの映像をご覧ください

   試験走行の映像はこちらをクリック
 
 
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